【妻の還暦祝い】夫が主催!妻の還暦祝いの祝い方

妻が還暦を迎える際は、夫が還暦祝いを主催して、妻を祝いたいですよね。
ただ妻の還暦はどう祝えば良いでしょうか、プレゼントあげるだけでしょうか?

妻の還暦祝い、長年連れ添ってきた感謝も込めて、夫としてどう還暦祝いを主催すれば良いかご紹介します。

■還暦祝いで大切なこと

還暦祝いは満60歳を祝う長寿祝い。60歳を迎えられたこと喜び、今後のますますの豊かな人生を祈るお祝いです。

特に妻の還暦祝いは、還暦のお祝いに加えて、結婚から数十年連れ添ってくれた感謝を伝え、これからも体に気をつけてほしい、今後も穏やかに連れ添ってほしいと気持ちを伝える場でもあります。
のです。

 

■妻の還暦祝いは「モノより思い出」

還暦祝いは、60歳の”今の瞬間”を祝うお祝いではありません
60歳を迎えられたこと喜び、今後のますますの豊かな人生を祈るお祝いです。

若かりし頃に妻と出会い結婚し、子供を産み育て、夫婦・家族の暮らしを育み、いろいろなことを経て、60歳を迎えられたと思います。
今の瞬間ではなく、これまでの数十年の夫婦の人生を改めて振り返ることで、現在の状況を深く喜べるのではないでしょうか。きっと素敵な還暦祝いになります。

還暦祝いをする場所は、昔の思い出が詰まった場所、これまでの人生を思い出しやすい場所で行うのが好ましく、
妻の還暦祝いは自宅でするのがおすすめです。

既に巣立った息子・娘も招いて、家族みんなで妻の還暦祝いを祝いましょう。

 

■妻の還暦祝いは自宅が良い理由

妻の還暦祝いは、自宅で開催しましょう。

妻にとって、家は家族の思い出であふれています。
昔の写真やアルバム、息子や娘の表賞状やトロフィー、巣立ったままの子供部屋、息子・娘の子供の頃の運動用具なども。夫婦・家族の思い出話をするきっかけが、家にはあふれています。
これまでずっと家を守ってきたのは、妻ですよね。

二人の結婚式の写真や、息子娘が子供の頃のアルバムを押入れから出して、還暦祝いの機会にみんなで見るのも素敵ですね。

二人の結婚当時の写真は、最近見ていますか?

還暦祝いを自宅ではなく、レストランなどで行うと、この大切な家族の思い出話のきっかけを目にしなくなってしまい、どこかよそ行きの感じがしてしまいます。
自宅には、妻の、あなたの、家族の、十数年〜数十年の思い出が詰まっているのではないでしょうか。

妻と長年暮らして慣れ親しんだ自宅は、ゆったりできますね。

日々を過ごしている自宅は、一見すると特別感を感じない場所かもしれません。
しかし、既に家を出ている息子や娘が揃っている自宅は、以前の家族団欒そのものではないでしょうか。

息子や娘が揃っている自宅は、今の日常とは違う、家族揃った昔の生活を思い出せる、何にも代えがたい特別な場所ではないでしょうか。

今の普段の家は夫婦の暮らし。
家を出た子供たちが集まる、場合によっては孫も一緒の、何にも代えがたい自宅での家族団欒の時間。

既に孫がいる場合、赤ちゃん・幼児との外出・外食は大変です。自宅なら周囲の目も気にせず落ち着けて、赤ちゃん・お子さんものびのび過ごせます。

■還暦祝いの食事メニューは?

還暦の食事は、ザ お祝いな和食? それともグルメな妻に合わせる?

還暦祝いは、ご馳走を食べることが目的ではないものの、やはりご馳走でお祝いしたいものです。

還暦祝いの食事は、尾頭付きの鯛や赤飯など “ザ・お祝い” な料理も、お祝いらしくてもちろん結構です。
ただ今どきの還暦祝いでは、食べたい料理を食べるスタイルが増えています。

1980年代後半「イタ飯ブーム」。デートはイタリアンで、男性が女性をエスコートするのが当たり前でしたよね。

あなたも?
高齢者っぽい和食も結構ですが、あなたや妻らしく、イタリアンや洋食のご馳走で祝うのも素敵ではないでしょうか。

(息子・娘に任せると、高齢者は和食でしょと、ジジババ扱いされる危険性がありますのでご注意ください)

 

■自宅で妻の還暦祝い、食事の用意はどうする?

「自宅にレストランを呼ぶ」サービスが、自宅還暦祝いに人気。

ゆったり家族団欒で過ごせるため、妻の還暦祝いは自宅で行うことが一般的です。
ただ頭を悩ませるのが、食事の準備では。イタリアンにせよ、和食にせよ。

まさか妻を台所に立たせるわけにはいきません。妻が主役です。
出前寿司や宅配は便利ですが、普段の息子・娘の帰省と何も変わらず、特別感に欠けてしまいます。

自宅で妻や子供たちとゆったりしたい、お祝いらしいご馳走をいただきたい
そんな自宅の還暦祝いで、利用されているのが、です。

◼︎マイシェフクイックHP:

■還暦祝いの食事に。レストランに家に来てもらう、出張レストランサービス「マイシェフクイック」

接客スタッフが自宅に出張し、本格コース料理を提供してくれます。配膳から片付けまでするため、リビングでゆったり過ごせます。

還暦祝いは自宅でゆったり、ご馳走をいただきながら妻を祝いたい。

そんな還暦祝いで利用されているのが、です。

は、で、
レストランのご馳走コース料理を持参して接客サービススタッフが家に来て、自宅で仕上げて、ご馳走コース料理を自宅で提供してくれます。しかも食事の準備から後片付けまでやってくれる。
(豪華な料理なのに 1人分4,000〜5,000円と案外リーズナブル)

◼︎マイシェフクイックHP:

メインは「尾頭付き鯛のアクアパッツァ」の、箸で食べれるフレンチコースは 還暦祝いなど長寿祝いの食事にも人気。

接客サービススタッフが自宅に来て、食事の準備〜配膳〜後片付けするため、妻をキッチンに立たせることがありません。
妻や子供たちとリビング/応接間でゆったり、お祝いを感じるご馳走コース料理をいただきながら、還暦祝いを祝えます。

どんなコースがあるか、マイシェフクイックのウェブサイトを見てみましょう。

◼︎マイシェフクイックHP:

 

 

◉ 還暦祝いでマイシェフクイック メリット,デメリット ◉

自宅だからゆったり。自宅なのに料理の心配ない。
レストラン個室の食事会と、自宅の “いいとこ取り” できるのが、還暦祝いの食事会に マイシェフクイック が選ばれる理由。

豪華な4品コース料理なのに、4,000〜5,000円/1名分 とリーズナブルなのも嬉しいポイント。

マイシェフクイックHP:

 

◉ 接客スタッフの出張時の様子 ◉

自宅の調理器具を使います。コンロ2口以上あれば、コンパクトなキッチンもOK。
自宅のお皿で、合いそうなものを使います。(大皿形式での提供もOK、使い捨ての皿もOK、お皿レンタル(有償)もあるため安心。)

◼︎マイシェフクイックHP:

 

◉ マイシェフクイックのコース料理 ◉

自宅にいながらにして、レストランの本格料理をいただけます。できたてアツアツで、お祝いらしいご馳走。

フレンチやイタリアンなど本格料理。

どんなコース料理を頼めるか、マイシェフクイックHPを見てみましょう。

◼︎マイシェフクイックHP:

 

 

■妻の還暦祝いのプレゼントは?

還暦祝いのプレゼント、妻に喜んでもらいたいですね。

プレゼントの鉄板は花束。
生花は美しいものの、数日で萎れてしまうのがちょっと、と思う場合は、プリザーブドフラワーはオススメです。プリザーブドフラワーは特殊技術で作られた枯れない花で、長い年月飾ることができます、自然界にない色もあり、青色や紫色のバラは人気カラー。

花束以外のプレゼントは、夫婦関係や過去プレゼントのセンスの相性によるでしょう。息子・娘に相談するのも一案ですね。

既に孫がいて、3〜4歳くらいの年齢になっていたら、妻(おばあちゃん)の似顔絵を描いてくれないか、頼んでみましょう。

 

■妻の還暦祝い 何する?

自宅で家族揃って、妻の還暦祝い。
ご馳走料理をいただきながら、還暦のお祝いや長年連れ添ってくれた感謝を伝えます。その他に、還暦祝いではこのようなことをするのもオススメです。

●お祝いと感謝のメッセージ
息子・娘からも還暦のお祝いとこれまでの感謝の気持ちを直接伝えます。

●昔のアルバムや写真を見る
夫婦の若かりし頃の写真や結婚式の写真など、押入れから出しておきましょう。

●プレゼント
還暦祝いのプレゼントは、赤い物が良いとされます。息子・娘とも相談するのも一案です。

●孫からプレゼント
既に3〜4歳くらいのお子さんがいる場合は、孫からのプレゼントは父・母は感激してくれます。似顔絵や手作りケーキが定番プレゼント。

●記念撮影
家族揃った記念撮影はいい思い出が残ります。記念撮影といっても、写真スタジオに行く必要はなく、自宅でお祝いの様子や、みんな揃った写真があれば、とても素敵な思い出になります。

●孫との写真をスマホ・携帯待ち受けに
家族の写真や、特に孫の写真を撮ったら、妻のスマホ・携帯待受けに設定してあげましょう(難しければ、息子・娘に頼んで置きましょう)。

 

家族によって、盆・正月以外にも、定期的に家族で会食する家族もあるが、これまで定期的・不定期に家族で集まってこなかった場合は、還暦祝いを機に、今後毎年、妻の誕生日は家族で集まろうと提案してはどうでしょう。

 

■還暦祝いにて、決めておきたい今後の家族団欒

妻の還暦祝いで息子・娘も集まった際に、決めておきたいのが、今後の家族の集まりです。

息子・娘が大人になり家を出ると、皆が集まる機会は盆・正月くらいではないでしょうか。
特に結婚・出産すると、相手方の実家や、子供の予定も増えるため、実家に顔を出す頻度は、残念ながら減るのが一般的です。
(盆と正月の両方とも息子・娘が来てくれることは、滅多にないでしょう)

また、伝統的なお祝いは、還暦祝いの次は70歳の古希祝いとなり、なんと10年も先です!10年先ですよ!

そのような先々の状況を見越して、妻の還暦祝いで息子・娘も集まった際に、今後の家族集まりのタイミングを決めておくのがオススメです。
「今後も妻の誕生日は、毎年家族で集まって祝いたい」「妻との結婚記念日は、毎年家族で集まって祝いたい」

「妻の誕生日」もしくは「結婚記念日」は、日にちが決まっているため、毎年調整をする必要がないため、オススメです。

 

 

 

還暦祝いは自宅で、妻が60歳を迎えられたことを喜び、素敵な還暦祝いになりますように。

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